にゅーすロシアが勝てば「次はNATOを攻撃」…ゼレンスキー氏がウクライナ支援の継続訴え
ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4日に放送された米NBCテレビとのインタビューで、ロシアが勝利すれば、将来的に米欧などの北大西洋条約機構(NATO)加盟国に攻撃を仕掛ける可能性があると語った。米欧の「支援疲れ」が指摘される中、ウクライナへの支援継続の重要性を訴えた。
ゼレンスキー氏は「もしロシアが我々すべてを殺害すれば、次はNATO加盟国を攻撃する」と述べた。米国民に対し、「息子や娘を戦場に送ることになる」と訴えた。
2024年米大統領選の共和党指名候補争いでトップを走るトランプ前大統領は、自身が大統領になればウクライナ侵略を「24時間以内に終わらせることができる」と語った。この発言について、ゼレンスキー氏は「ウクライナに来てくれれば、24分間で、プーチン大統領が原因で平和は訪れないことを説明できる」と反論した。
ゼレンスキー氏は露軍との戦いについて、「厳しいが、膠着(こうちゃく)状態ではない」と改めて強調した。ロシアとの停戦交渉の可能性については、「テロリストとはいかなる対話もしない」と断言した。
11/6(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1be8b3c35e8bc5c819dd8ec7448ee9c34200b8c6
2023-11-06
[
確認]
1 2023/11/07(火) 14:45:38歴史は繰り返す
されど、まったく同じものにはならない
今回のウクライナ戦争
赤軍と白軍の戦いに似てる
かつて英米は白軍に加担した
が、途中で見捨てた
英米、とりわけ米国の狙いは赤軍では日本だった
そして独
今回は中国
そしてアラブ
となると英米は、白軍のようにまた見捨てるか?
さてどうなるやら
歴史は繰り返す
されど、まったく同じものにはならない